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親ガエルは、リスクも多くあります。子ガエルの繁殖をお勧めします。
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子ガエル;2.5cm~4.5cmの繁殖をお勧め致します。
カエル養殖や他の事業でも自己責任で行って下さい。(だれも責任は、取りません)
カエル養殖や他の事業でも、知識・努力・技術を習得しないと無理です。
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設備を整えて水交換の時間を大幅削減 交換時間を0にしましょう
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無料相談開催中 (1回15分 3回まで)(19時30分から21時まで)
後日、こちらから勧誘等の電話をすることはありませんのでご安心ください。
名前も名乗らないで相談する方がいます。モラルの無い方はお断りさせて頂きます。 |
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養殖は、カエルの他に初期投資額(用意する物)必ず必要になります。
継続的に光熱費、水道代、エサ代などが別途必要になります。
(当社、他社などでカエルやオタマジャクシを購入する時、必要になります。)
副業で養殖をお考えの方は、リスク(失敗)も考えてから始めましょう。
生き物ですので、毎日管理をするのが面倒と思うと長続きはしません。
リスク (生き物ですので、病気や管理不十分、技術不足などにより、死んでしまう事も当然あります。)
技術不足の為、上手く繁殖出来なかったり設備等に資金を投入しすぎて利益が出るまでに時間がかからないように
注意(見積をとり設備費を抑える事)また、転勤、仕事多忙、体調不良により出来なくなることもあります。
追記
カエル養殖や他の事業でも自己責任で行って下さい。(だれも責任は、取りません。)
繁殖方法を教わっても、実行し上手くいかない所は再度教えてくれる方に、その都度かならず教わりましょう。
当社や協力養殖者は、自己責任の上、副業としてアフリツメガエル養殖を行っています。
協力養殖者の方は、元々同じ養殖を行っている方が集まり構成されています。
(農業・自営業・定年退職後など、さまざまです。年齢も30代から70代まで)
辛いことがあったりした時などは、相談にのったりしてお互い励ましあっています。
話し相手がいたり、楽しくやらなければ、長続きしないと思います。
(当然のことですが品質向上をめざし、お互い切磋琢磨、飼育・養殖を行っています。)
当社の養殖場見学は、6,000円 (60分間) 時間厳守(土曜日・日曜日・限定です)
現在オタマジャクシは、生産しておりません。
質疑応答・ノウハウ以外お答えします。設備や養殖の注意点等をお教えします。その他
他の養殖場見学は、30,000円が平均です。
オタマジャクシから成体まで一連の流れが見学できます。 |
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■これから養殖を始める方や養殖が上手く行かない方に編集しました。■
他社のノウハウ集も取り入れ、更に充実アップしています。
購入後、電話やメールで質疑応答の対応をしています。
お気軽にご相談下さい。 詳細は下記をご覧下さい。 |
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無料相談での質問の多い内容を掲載していきます。Q&A(随時)
間違い・問題があれば修正しますので、ご連絡下さい。
一番多い管理不足(手抜き)
特に種親は、最低でも1日おきに餌を与えてください。良質な卵が出来ません。
水の交換も必ず手抜きせず行って下さい。水中酸素濃度低下と水質悪化による成長不良と病気の元になります。
オタマジャクシやカエルは、最低でも1日置きに餌を与えて下さい。
装ケースを使用して産卵・オタマジャクシの飼育をしていると思いますが、一度ガラスの水槽で飼育してみて下さい。同じにオタマジャクシを飼育していても、オタマジャクシの成長が良いと思います。ここで何を言いたいかというと、衣装ケース・タライ・その他の各容器で成長スピードが違うこと言うことは、容器の成分によって成長を阻害する成分がとけでている容器を使用すると成長が悪く、オタマジャクシの大きさにバラツキが出てしまうと言うことです。ガラスの容器を推奨しているわけではありません。成分がとけでないような容器を使用して下さいと言うことです。どの容器お使用したら「ダメ」かは言いません。実験してみて下さい。ヒントは、当社以外の養殖風景の中にうつっている容器です。養殖風景
全て、人間で考える答えは出ます。
Q・生まれたカエルが産卵できるようになる為の目安は 生まれてからの月数ですか、それとも体重ですか。
15ヶ月~18ヶ月位からがベストです。2年間繁殖に使用したら、種親を新しいカエルにして下さい。
多少ズレがありますが、カエルの1ヶ月が人間の1年と考える分かりやすいかもしれません。
Q・メスガエルの質の良し悪しは、どういうところで見分けるのでしょうか。どうしたら正常な卵をより多く産み孵化させることができるのでしょうか。
人間でも見た目で分かりませんよね。例えば、産卵しない。ふ化しない。産卵数が少ない。産卵させないと分かりません。
産卵しないカエルは、種親から外して下さい。効率(産卵率・ふ化率)の良いカエルのみ種親として管理していくと良いでしょ。
足りない分は、種親を補充して下さい。
種親は、最低でも1日おきに餌を与えてください。良質な卵が出来ません。管理不足の方が多く見られます。注意してください。
Q・成体と子ガエルどちらを繁殖販売したらよいですか?
副業として繁殖させるなら、子ガエルの繁殖をお勧めいたします。素人でも熱帯魚店への自己販売も可能です。
成体(100g以上)まで育ててから販売しようとすると、12か月以上飼育しないと販売できません。140g以上なら18か月又は、それ以上位飼育します。その間は無収入で経費が出ていくだけにになります。その間、飼育場所が空かないため繁殖場所が少なくなってしまいます。途中で自分自身の事情でカエル養殖を止める時に、どこにも販売・買い取りしてくれない状態も発生します。生き物ですから病気になり死亡するリスクは高くなります。感染病により最悪全滅する可能性もあります。現に100kg~400kg単位で死亡した養殖者も方も数名います。ショックで養殖をやめてしまった方がほとんどです。
Q・基本的に養殖をする時に、自分自身どのような事に注意をしなくてはいけないのか。
アフリカツメガエル養殖でも他の事業でも自己責任で行って下さい。だれも責任は取ってくれません。
最初から簡単に収入が何十万円も入ると思っている方は、上手く行かないと思います。努力と技術を習得し無いと無理です。
繁殖方法を教わっても、実行し上手くいかない所は再度教えてくれる方に、その都度かならず教わりましょう。
教科書・参考書のみで繁殖をさせている方が多いのが現状です。、お金を支はらっているなら遠慮せず何度でも確認することが大切。
当社でも、有料で養殖指導をしていますが何度でも質問をしてくる方が成功しています。途中経過も連絡すると良いでしょう。
Q・見学の方はどのような方が多いですか?
毎月、4組から5組位の方が家族で見学に来ます。家族の理解を得てから養殖を始めるのが大切ですから。
養殖を始める方が2割・自力で養殖を始めた方が1割・他社の養殖業者で養殖を始めた方が7割位の割合です。
自分が、茨城ですので見学者の方も茨城県と千葉県からが8割で、残りは、沖縄県から秋田県までと幅広いです。
他社で養殖を始めた方が、見学に来て言われることは質問して教えてくれる内容が分かりやすく具体的に教えてくれると言ってくれます。
自分が思うことは、加入した業者さんにも、分からない所は遠慮せず上手くいかない所を質問する事が大切ですよ。と説明しています。
今のやり方で上手くいかなければ、違うやり方をやって下さい。いつまでも上手く出来ないやり方を続けていても上手く行きませんから。
Q・孵化率が悪いのですが、ホルモン剤(ゴナトロピン)の注射のやり方が悪かったからですか?
産卵をしていれば、ホルモン注射のやり方が悪かった分けではありません。
孵化率は、種親の栄養管理・体調・産卵水の水質などが考えられます。
餌に関しては、ウナギのエサだけでなく、メダカや金魚を与えると良いでしょう。あとは、鳥のレバーをスライスして与えるのもよいでしょう。
レーバーは、水が汚れるので水交換を忘れずに行うことが大切です。10日に1回は、与えると良いでしょう。
Q・オタマジャクシが50日以上たってもカエルにならない。
水温は23度から25度に保っていましたか?最低2日に1回は水交換しましたか?
オタマジャクシの大きさに、かなりの違いがだていませんでしたか?
エサの量は、適正な量を与えていましたか?適量を把握していますか?
人間で考えて下さい。赤ちゃん・小学生・中学生・高校生・成人で食べる量はどうですか。
Q・繁殖用の水について現在 水+アクアセイフ+アクアバイタル+塩少々でやっています。
問題はありませんが、薬を使用ししすぎだと思います
水+右記のどれかだけでも良いと思います。( アクアセイフ+アクアバイタル+塩少々)
井戸水より水道水の方が孵化率が高い場合がありますので、一度は試してみて下さい。
Q・注射箇所は背中の真ん中あたりで良いですか?
太ももから注射針を入れて側線を越えた当たり(背中の真ん中より手前位)
このページの下記を読み進めていくと、注射の方法が記載されています。
Q・水温は22~23度くらいでよいですか?
産卵水の温度は22~26度位
(23℃がベストとされていますが、水槽の底の温度が23℃になっていない可能性があるので
24℃から25℃でも問題ないです。オタマジャクシになる時間が早まるだけです。孵化率に問題なし。
Q・ひとつのいれもの(たらいのようなもの)にカゴ3個(3ペア)オスをもう1匹入れた方が良いですか?
1つの産卵容器には、2ペアーを限度が良いと思います。(メス1匹 オス2匹)か(メス1匹 オス1匹)
Q・種親を使ってましたが結果産卵後は黒くなった卵があるのですが2日くらいしてみると
白くなってなんか煮えてしまっているようになりそのまま腐敗します 卵はかなりの数生まれています。
今回は、ゼノパス養殖さんの種親でやったらかなりの数かえりました。今回注射の方法も変えてみました。
(なるべく背中の真ん中に)、他は以前と同じです。親のせいでしょうか?
産卵していれば注射は関係なく、種親に問題があったと言うことになります。
Q・親ガエルと子ガエル(稚ガエル)のどちらで養殖が良いですか?
現在、子ガエルが不足していますので小さい内に出荷出来る子ガエルをお勧めしています。
アロワナを販売している熱帯魚店に電話をして購入してもらえるか営業すれば販売先は、個人でも見付けることが出来ます。
オークション等で販売されている方も数名いるようです。調べてみるのも良いでしょう。
子ガエルのサイズは、2.5cm前後と3.5cm前後に分けて販売します。最大4.5cm以内で販売しましょう。
Q・どのような親ガエルを保有するのが理想できですか。心がける事
産卵時に、産卵数の多いカエル・産卵し無いカエルいるので取り除く。
自家繁殖したカエルの中で、成長が良いものを300匹くらい種親候補に飼育して今までのカエルと取り変えます。
そのくり返しをしていくと、成長の良い遺伝子を受けついだ種親を保有することが出来るようになります。
養殖者の種親の保有数は、100ペアーから200ペアーの方が多いです。
カエルも生き物ですので、ふ化率が良い時もあれば悪い時もありますので、最低100ペアーを保有できるようにしましょう。
Q.研究機関では、どのようなカエルを求めているか?
飼育管理がきちんと出来ている民間の業者(販売店)で、購入したアフリカツメガエルならどこの業者のものでも問題なし。
大学や研究機関が望んでいるのは、良質な卵母細胞をもったアフリカツメガエルです。
遺伝子(系統)で選ぶなら、民間業者から購入することはありません。
遺伝子レベルの話が気になるなら系統が、どの系統かお伺いをしてから購入することをお勧めいたします。
例えば、犬であれば血統証が購入時についてきます。カエルも血統があるというなら血統証をもらいましょう。
ちなみに、血統証(系統証)を当社や他のインターネットでの販売業者でもっているところはありません。
大学や研究機関が望んでいるのは、良質な卵母細胞をもったアフリカツメガエルです。
餌を1週間に1回しか与えなかったり、水交換を最低でも1日おきに交換しないなど飼育管理を怠っているカエルは
良質な卵母細胞をもったアフリカツメガエルになりません。繁殖の時の孵化率も落ちます。
人間で考えてみましょう。
赤ちゃんを欲しいと望んでいる夫婦が極端なダイエットをしていたら本当に妊娠すると思いますか。
生理が止まったり、妊娠しても流産や未熟児などの発達不良になる可能性が極端に高まります。
アフリカツメガエルも同様です。ほかの生物も同じです。人間で考えれば直ぐわかることです。
Q・繁殖が上手く出来ず悩んでいるのですが、どうしたら良いですか?
自力で勉強するならインターネットなどで、調べるのが一番良いと思います。
当社や買い取り業者の中には、教えてくれるところがありますので教わると良いでしょう。
当社では、2回までが無料相談があり、その後は、有料のノウハウとなります。
無償でノウハウを教えてくれる業者はありません。
技術や情報を無料で教えてくれるところはありません。
普通、企業で自社のノウハウを同業他社に無料で教える所が無いのと同じです。
ノウハウでない所は、随時Q&Aにて掲載していきます。
上記は、繁殖をするのに基本的な内容の ほんの一部にすぎません。
個人情報保護法により、この法律は、個人情報の有用性に配慮しながら、個人の権利利益を保護することを目的として
民間事業者が、個人情報を取り扱う上でルールを定めています。事前の同意なく第三者への開示はいたしませんのでご安心下さい。
同業者(カエル関係)などに、開示することは絶対にありません。同業者に、確認することも、聞かれることも一切ありません。
無断で開示した場合、当社が個人情報漏洩により訴えられ養殖者との信頼関係が失われてしまいます。当社にメリットありません。
安心して、他でカエルを購入した方でもご相談ください